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2010年4月26日月曜日

桜草の日記*盲導犬

「盲導犬は英語で(Guide Dog)。聴覚障害者の歩行を完全に誘導する役目があります。



 しかし、盲導犬は歩行をサポートするだけでなく、一歩前に進む勇気、生きる希望、自信を

 与えてくれる大切なパートナーとして、使用者にとってなくてはならない存在となっています。

 現在、日本では約1000頭の盲導犬が活躍していますが、欧米の先進国等に比べるとまだまだ

 日本は盲導犬の普及が遅れています。その理由の一つに、盲導犬への誤解や社会の受け入れに、かんする認識不足があげられます・

 

 実際に盲導犬は「ペット」ではなく、使用者の身体の一部として社会が受け入れるように

 「身体障害者保護犬法」でも定められています。盲導犬を正しく理解し、あたりまえのこととして

 受け入れていただける社会の実現が、使用者の方々の自立と社会参加につながっていくことを

 ご理解ください。公共の施設や交通機関等、視覚障害者が盲導犬と一緒に利用する際は、

 どうぞ社会の一員として暖かく迎え入れてください。

 街頭で盲導犬を見かけたら次のことにご注意ください。

◎ハーネスという白い胴輪をつけている時は「仕事中」です。盲導犬に声をかけたり、触ったり

 しないでください。気が散って使用者を安全に誘導出来なくなってしまいます。

◎盲導犬に食べ物を与えないで下さい。使用者しつけが崩れたり、体調が悪くなったりします。

◎盲導犬が噛みついたり、いきなり吠えることはありません。犬が苦手な場合は、目の見える方の

 ほうでそっと避けてくださると助かります。また、安全上、使用者の方のしつけのために叱ったり

 することもありますが、決していじめている訳ではありません。

 暖かく見守ってください。

以上が、新聞の記事に書かれていた全てです。何時だったか、交通事故で下半身が

不自由になった10代の女の子が盲導犬を通じて社会復帰出来た事をテレビで放映

したいたことがありました。この記事に書かれている様に盲導犬に導かれている方を見る事は

有りましたが、よくよく考えると本当に少ないですね。現在は、電動の車椅子などが有りますが、

盲導犬には、ある種の人間との愛があるんではと思います。この記事は、

 「財団法人 九州盲導犬協会」からのもののようです。

私なりに表現での「草の根運動」として日記に書き込みました・


、障害者側のみではなくこの世に命を受けて直ぐに盲導犬としての

教育を受け、盲導犬としての役目が終わる時には、年老いて余生を送るだけとなって

しまっている「ワンちゃん」も大切に。最後が大切だと思います・

            

 















可愛い盲導犬。いつも、傍に、「頼れる相棒」、悲しい時も、嬉しい時も、ご飯を食べる時も、寝る時も、貴方は、傍に、じっとして、見てます・優しい目、私に語りかけるように*友達であり、家族です。そして、幸せな時間を共有してます。貴方が傍にいるだけで幸せです・





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