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2010年5月16日日曜日

桜草の日記・口蹄疫を考える

今日朝のニュースで口蹄疫の事を話してました、人が居なくなる、町が無くなると、畜産農家の人は夜は眠れない、ハラハラ、ドキドキしてると、1年以上世話されて今からという時に口蹄疫に、なぜこのようなことに、もっと早く政府が対応してればこんなに拡大することも無かったのではと悔やまれます・「食の安全」を求める消費者の間で苦悩されてると思います・口蹄疫は、家畜の伝染病の中で最も伝染力も強いそうです、蔓延すれば畜産業界に経済的な大打撃を与えかねない事に、今でも不景気なのに、さらに深刻に「患畜として確認され次第、家畜伝染病予防法に基づいて全て速やかに殺処分される」と書かれています・口蹄疫は牛、豚等の動物の病気であり人に感染することはありません、でも「食の安全」を考えると国内の肉は、売れなくなったり、値段が高くなったりと・そうなれば困るのは畜産農家です、他の畜産農家にも影響を与えます・姿が見えないウィルス何処に潜んでるのか判らない、「犬や猫は、口蹄疫には感染しないがウィルスを運ぶ可能性があり、移動制限を受ける」そうです・大変な事に、畜産農家の生活はどうなるのか心配です・牛や豚の管理や維持費は、政府はどのように対応するのかな?
宮崎空港 / yoppy

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