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2010年5月31日月曜日

桜草の日記、詐欺が増え続けてます・

                   
Cheating online? / ‌Bahadorjn
   「 詐欺に注意」  







①「オレオレ詐欺」・・・「おれだよ、おれ」と電話をかけ、

電話に出た者がうっかり「○○ちゃん?」などと問い直すと、「そう、○○。実は事故にあっちやってお金が必要になった。

すぐにお金を振り込んで」などと言い、指定した銀行の口座に現金を振り込ませるやり口からその名前がついた詐欺事件です。

②「振り込め詐欺の手口」 ※ お金が必要な理由は、借金の返済、事件「他人にケガをさせた、高価なものを壊した」や

交通事故の示談金、弁済費など様々に手口がある。 【例】 1.「お母さん(お父さん)、お金をすぐに振り込んで。副業で

浄水器の仕事をしていたんだけど資金繰りがうまくいかなくて会社のお金を使い込んでしまったんだ。今、会社に監査が入って

いるから、ばれたら警察沙汰になって逮捕される。会社もクビになる。たすけて」。 2.「お母さん(お父さん)」、お金を貸して。

すぐにお金を返さないといけないんだ」。「友達が借金するときに保証人になってしまった。友達が返済できないので、自分で

返済することになった」。 ※ 警察官や弁護士、鉄道関係者を名乗って、痴漢による逮捕を免れる為の示談金を請求する。

【例】 「△△警察の□□です。お宅のご主人(お子さん、お孫さん)が電車内で痴漢をして逮捕されています。相手の人が

示談にしてもいいと言っていますので、至急○○○万円を振り込んで下さい」、「すぐに振り込まないとマスコミにばらすぞ」と

言って困惑させる場合も。 ③「騙しのテクニック」 ※ 事前に身内を名乗り「携帯電話の番号が変わったから控えておいて」

等と連絡しておき、携帯番号を控えさせ、騙しの電話をするときの警戒感を払拭させる。 ※ あらかじめ「風邪をひいて声が

変だと思うけど・・・」と言っておき、相手に疑問を抱かせない。 ※ 複数の人が登場する劇団型で、もっともらしく話を

展開する。 ①ご主人やお子さん、お孫さん、身内を装う者。 ②警察官や弁護士、鉄道関係者を装う者 ③痴漢の被害者の

身内や交通事故当事者を装い、被害を受けたと主張する者 など、役割を分担し、実に巧みなグループワーキングで金銭を

だまし取ろうとします。人を不安に陥れるようにもっともらしくストーリーが展開され、また、タイミングよく相手が電話を変わるので、

そのペースに巻き込まれてしまい、冷静に考える余裕をなくして、オレオレ詐欺の手口を知っている人でもだまされてしまうのです。

※ 「架空請求詐欺」、「融資保証詐欺」、「還付金詐欺」。 「架空請求詐欺」とは、郵便、インターネットなどを利用して

不特定多数の者に対し、架空の事実を口実とした料金を請求する文章等を送付するなどして、現金を預金の口座等に

振り込ませるなどの方法によりだまし取る手口です。 「融資保証詐欺」とは、実際に融資しないにも関わらず融資する旨の

文章等を送付するなどして、融資を申し込んできた者に対し、保証金等を名目に現金を預金口座等に振り込ませるなどの

方法によりだまし取る手口です。 「還付金詐欺」とは、税務署や区役所を名乗り「税金や医療費等を返還します」、

「今日が手続きの締め切りです」、「ATMで手続きが出来ます」等とコンビニエンスストアー等に設置してあるATMに行かせ、

携帯電話で還付金手続きを指示するふりをし、実は犯人の口座にお金を振り込む手続きをさせる手口です。

※ 「被害にあわないための防犯対策」 ※ ご家族の連絡先を知っていますか?、この種の電話を受けたときは、それが事実か

どうかを確認しなければなりません。そこで、緊急時の連絡先として、本人の携帯電話や勤務先の電話番号、友人の

連絡先などを把握しておき、いつでも確実に連絡が取れるようにしておきましょう。 ※ 電話がつながらない、連絡先が

分からないなとで、連絡が取れない場合には、すぐに警察に相談して下さい。 ※ 定額給付金を語った、還付金詐欺に気を

つけましょう。役所を名乗り、ATMを操作させお金を返すことはありません。「役所」、「還付金・給付金」、「携帯持ってATM」と

電話がかかってきたら警察に相談して下さい。「電話を受けた方へ」、「ご両親、ご身内の方が(振り込め詐欺)の被害に

あわないために」がありますが、長すぎるので略しますね。最後に、※ 「振り込め詐欺撃退法」 振り込め詐欺は、ご両親や

身内の方がお子さんやお孫さんを心配する心の隙に入り込み、多額の現金を振り込ませる悪質な犯罪です。

少しでも「なにかおかしい?」と思ったら最寄りの警察に電話して下さい。 まず確認!あわてないで!冷静に! 

被害に遭われている方の殆どは、「振り込め詐欺について知っていたが、まさか自分が被害に遭うとは思っていなかった」

と話しています。「携帯電話の番号が変わったから控えておいてよ」などと、あらかじめ嘘の携帯電話番号を電話で伝えて、

後日、その電話番号にかけさせる悪質巧妙な手口が増えていますので、人ごとと思わず、冷静な判断が出来るように

撃退法をご家族と検討して下さい。※ その1 留守番電話の活用 ○ 常時「留守番電話」にセットしておき、電話が

かかってきてもとりあえず「留守番電話」で受けましょう。身内の方と「合い言葉」を決め、相手が確認できたら受話器を

取りましょう。 ○ 留守番電話のメッセージを吹き込み直すのも効果的です。「ご用件の方は、お名前と用件をどうぞ。

身内の方は合言葉をどうぞ、確認が出来なければ電話にはでません」。 「振り込み対策として、お名前とご用件を確認

しています。不審な電話はすぐに警察に通報します」 ※ 一人暮らしの方は、自分の名前を先に名乗るのはやめましょう。

※ その2 ナンバーディスプレイ機能の活用 ○ 別途の契約が必要ですが、電話をかけてきた相手の電話番号が

わかるナンバーティスプレイサービスです。詳しくはお近くの電話会社で確認して下さい。 ※ その3 あらかじめATMによる

1日あたりの利用限度額を引き下げておくことが出来ます。「還付金詐欺」では、ATMの操作誘導やATMの操作手順を

電話で指示をして、本人の気づかないうちに犯人の口座にお金を振り込ませるものですが、あらかじめ「ATM利用限度額」

を引き下げておくことで、万が一振り込め詐欺の被害にあった場合でも、その利用限度額までしか振り込めないことになりますから、

被害を最小限にすることが出来ます。詳しくは、金融機関の窓口で相談して下さい。 ※ 振り込め詐欺被害防止アドバイザー

○ 地域の振り込め詐欺被害を防止するために、警視庁副総監から委託されいる地域ボランティヤの方です。地域を

良く知る住民の方、防犯協会員、地域の金融機関に勤務している方達で振り込め詐欺についての知識を持ち、警察と

協力し振り込め詐欺被害防止のための活動をしています。 以上が、振り込め詐欺について簡単に検索した内容です・・・・・「今日ニュースで新しい詐欺、ほめほめ詐欺で騙されている人が多くいると言ってました」ー俳句、短歌、を実に素晴らしいと褒め、雑誌などに載せると騙す・手口は、「地方文化の為に協力して欲しい」と掲載を承諾させたり、広告を出したいなどと。被害者は、「自分の作品を皆に見て貰いたいために」と言われてました、本当に詐欺はどんどん姿、形、言葉を変えて増えてるようです、この桜草の日記を読まれた方は詐欺に注意されて下さいね。

























                 

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